宇宙のエネルギーを上手に使って、豊かな人生を手に入れましょう!
「新月の時に、願い事をして
満月の時に、感謝し、手放し許すこと」まずは「新月」について詳しく説明します。
願い事を叶えるための近道は、色々な方法があります。
一つだけを丁寧に継続するのもいいし、いくつかの方法を組み合わせて引き寄せ力をアップすることで、エネルギーを上げるのも良いと思います❣️とにかく、「ワクワクして楽しく取り組みながら続けられること❣️」
最初は色々試して、その中から自分に合う方法を選んで継続してみてください。
引き寄せ体質に変わっていく方法の一つで、もっとも簡単で必ず毎月のサイクルが決まっている「月」の魔法のリズムを活用し、エネルギーを使って、豊かな人生を手に入れていきましょう。
月を活用することは、まったく難しいことではないんです。だって、毎日夜空に浮かんでいて満ち欠けを繰り返しているんです。
何もしなくても月は空に浮かんでいるので、簡単に活用することができます。
私たちの誕生、出産にも月の満ち欠けは大きく影響を与えているんですから。
月と深く繋がって、月のエネルギーを最大限に活用して、月の恩恵を受けるために必要なことをお伝えしていきます。
「月は宇宙の時間を刻んでいる」ので、月よりも大きなエネルギーである宇宙のエネルギーをどんどん活用していきましょう!
新月の願い事とは?
「月と波長を合わせること」
月に一度、新月のタイミングで夢や目標を明確にし、お願い事をします。
願い事は、月が動いて叶えてくれるわけではありません。
もっと広く大きな存在である、宇宙(宇宙エネルギー)があなたの願いを叶えてくれるんです。
月は地球唯一の「衛星」ですから、地球と宇宙を繋ぐ窓口となります。
月の波長に合わせる時に一番大切なのは、心からの願いであること。
すでに、現実(願いが叶った)したように感じること。
心から、願う事はもちろんなんだけど、それよりも「感じる」ことが本当に大切なんです!
五感を使ってなりたい自分、理想の自分を願うのがポイントです。
願いが叶った時の気持ち、感情、香り、体感、全身で感じてみてください。
心からの願いだけを考えてください。
あなたはどんな気持ちですか?
あなたはどんな事を感じていますか?
どんな大きな願い事でも大丈夫です。
どんどん、願い事を書き出していきましょう!
そして一歩ずつでもいいので前進してください。
その夢や願い事に対して、あなたが努力できる事はなんですか?
新月にお願い事をして、それを叶えるために、新月から行動を始めることも一緒に書き出して下さい。
これが「月と波長を合わせる」ことです。
新月の願い事は何に書く?
夢や目標、心からの願い事は言葉にするだけではなく、紙やノートに書くのがオススメ。
紙に書いて、手帳に入れていつも持ち歩るくのもOK。新月・満月のお願い事ノートを作ってもいいですね❣️
ちなみに、私はカギ付きの箱に入ったノートに書いてます。秘密の扉を開けるみたいで毎回ドキドキしワクワクを味わっています。
また願い事を加速後押しするために、アンシェントメモリーオイルを垂らした紙も一緒に入れて、そのカギを開けるたびに、香りを感じて、気持ちを高めて書くようにしています。
夢や目標、願いを明確にするために写真を貼ったり、参考になる雑誌の記事を貼るのも視覚から入る感覚を高めます。
毎月願い事を書くノートなので、ノートを見てワクワクしたり、楽しい❗️好き‼️って思うノートを使うようにすると、毎月ノートを開くのが楽しみになります。
そして、いくつ叶ったのかやその夢を叶えるのには何が足りなかったのかを確認し可視化できるので私はノートを使っています。
ノートではなく紙に書く場合は、手帳に入れて持ち歩いたり、部屋に貼ったりして時々見て気持ちを高めたりするのにも効果的です。
願いが叶った後、願いを書いた紙は処分してもいいし、大事にとっておいてもどちらでもいいとされています。
新月の願い事の書く時のポイントは?
実際に新月の願い事を書くときのポイントは6個あります。ここに新月の願い事が叶いやすいポイントを書いておくので、参考にして下さいね。
1.必ず、「新月になってから書くこと」フライングは絶対にNG
新月になる前の宇宙の波動は少し不安定になるので、新月の願い事をしっかりと宇宙に届けるために、波動が安定している時間がいいとされています。正確な時間を確認して書き始めるようにする。
2.新月の願い事は、「8時間以内」に書き終える事
新月からできれば「8時間以内」に書き終えると更に、願いが叶いやすいと言われています。
ただし難しい時などは、24時間以内に書き終えるようにして下さい。
3.「ボイドタイムは願い事を書かない」
新月や満月の願い事を書くポイントで良く出てくる「ボイドタイム」。ボドタイムは「魔の時間」と呼ばれていて、月の効力が弱まる時間になるので、新月の願い事を書くときはこのボイドタイムを避けて書きます。
ボイドタイムは新月になる時間と同じで毎回時間が異なるので、必ず、確認して下さいね。
4.新月の願い事は、「いくつ書いても大丈夫」OK!
新月の願い事は1個でも10個でも、100個でも、いくつかいても月や宇宙に怒られることはありません。
私は2〜10個がいいと思っています。だって、気持ちが分散して一つ一つの願い事に、しっかりとエネルギーを乗せる事ができなくなってしまうともったいないので、1回の新月のお願いは10個までにするのがいいです。
5.新月の願い事を叶えるのには「自分主体で書くこと」がポイントです。
新月の願い事は、書き方も重要で、「自分主体で書く」ようにします。例えば「○○さんが~」ではなく、「私は~」から書き始めます。誰かが変化することや、誰かを変化することを望まないで下さい。
そして、新月にお願い事をするのは、夢や目標を明確にする日です。「気持ちと意思を一致させるタイミング」でもあるので「決意」の言葉を必ず入れる必要があります。
6.新月の星座にあった願い事を書く
月は黄道帯の12星座を移動しています(ホロスコープでは、この場所の事をハウスと呼んでいます)。
その結果、12星座の性質の影響を強く受けているので、12ハウスに入る星座の得意分野で新月の願い事を書くと更に叶う速度は加速します。
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